初期費用も車検の費用も不要!カーリースで新車を手に入れてゆとりの生活

新車を購入するには、現金一括払いとオートローンが普通ですが、個人向けのカーリースという方法もあります。簡単に言うと、契約者の選んだ新車をカーリース会社が購入し、契約者は決められた月額使用料金をカーリース会社に支払ってその車を利用するというシステムです。車の名義は、カーリース会社が所有者で、契約者が使用者となります。カーリースは、法人では以前から利用されていました。1990年代後半から個人向けのカーリースも一般的になってきました。現在は個人向けのカーリースの普及期に入っています。現在定額サービスが人気ですが、これは車の定額サービスと言ってもいいでしょう。

トータル的な費用は新車を購入して所有するのとほとんど変わりませんが、購入の初期費用がかからないことや、契約期間後にはまた新しい車種に乗りかえられるなどメリットもたくさんあります。

コンテンツ

カーリースのしくみを理解しよう

カーリースのメリット

カーリースののデメリット

カーリースはこんな人におすすめ

カーリースサービスを探す

カーリースという車の利用方法を考えてみよう

具体的にカーリースのしくみを理解し、カーリースのメリットやデメリットを見てみましょう。

カーリースのしくみを理解しよう

カーリースでは契約者は自由に乗りたい新車を選ぶことができ、カーリース会社は指定の車を手配します。そして契約内容に応じた月額料金をカーリース会社に支払って、マイカーと同じに使用できるわけです。

そのカーリースの月額料金算出のしくみは次のようになります。

個人向けのカーリースでは多くの場合、残価(残存価格)の設定があります。残価とは、カーリースの契約期間満了時の使用していた車の見なし査定価格のことです。車両価格からこの残価を差し引いた車両価格を契約月数で割ったものが、月々支払うリース料金となります。

例えば、車両価格が200万円で、契約満了時の残存価格が50万円だったとします。カーリースの月額料金は、200万円-50万円=150万円を契約月数で割ったものになります。5年契約ですと、2万5000円となります。契約期間が長いほど、月額料金は低くなるわけです。

さらにカーリースでは、このリース料金に、自動車取得税、自賠責保険料、車検時に必要な自動車重量税、事務手数料が加算されて算出されます。

一括支払いはもちろんのこと、オートロ―ンを組むにしても頭金が必要です。このような初期費用が必要なく、自動車税の支払時期や車検時の突発的な出費もなく、常に一定なカーリースの月額料金のみの支払いですから、安定した家計管理が可能になります。

カーリースでは使用は自由ですから、レンタカーやカーシェアリングのような使用時間の制約もありません。さらにレンタカーやシェアリングカーについている「わ」ナンバーではなく、通常のナンバーがつきます。

SankeiBiz にも紹介されていますので、ご覧ください。

自動車業界、定額制を導入

カーリースのメリット

カーリースのしくみで見たように、トータルで払う金額は変わらないのです。それでも、個人向けカーリースが普及を始めているのには、それなりのメリットがあるからなのです。車両購入時の負担金額や選べる新車の種類など、いろいろな面からカーリースのメリットについて見ていきましょう。

メリット1:初期費用がかからない

新車購入時、オートローンにしても多額の頭金が必要になります。自賠責保険や税金などの費用が一気に必要になります。そのため車の購入をためらっている人も多いでしょう。多少経済的に余裕があったとしても、けがや病気など予期せぬ事態に備えて備蓄しておきたいです。子供の学費など考えると、新車購入に数十万円の負担は大きいです。

カーリースはこのような初期費用は一切不要です。

メリット2:月額料金一定で計画を立てやすい

カーリースでは月々の料金は定額です。契約時に決められた金額を契約期間中ずっと支払うので、家計の見通しが立てやすくなります。

さらに、税金や車検など、車にかかわる出費は高額になりますが、カーリースならば月額料金にこういったものもすべて含まれています。

毎年ある自動車税の支払い、新車時は3年目、その後は2年ごとにある車検は車を維持していく上で避けられない出費ですが、カーリースならば月額料金にすべて含まれています。

メリット3:月額料金もお得に設定できる

個人向けカーリースの場合、オープンエンド契約という残価(残存価格)が設定される契約方式がほとんどです。残価とは、リース契約終了後の車両を、所有者であるリース会社が中古車として売却する際の車両の価格を想定したものです。

この残価の減額があるため、月額使用料金をより手軽に設定することが可能となっています。

メリット4:車の購入時や使用中の手間がかからない

個人向けカーリースの場合、ネットで手続きが完結できるものがほとんどです。自宅で自分好みの車を選べますし、価格交渉などのディーラーとの面倒なやりとりも必要ありません。オンラインで金額シミュレーションもできます。

さらに魅力的なのが、車検などの面倒が少ないことです。

車を維持していく上で車検やメンテナンスは欠かせません。新車の場合は初回が3年目、その後2年ごとの車検に加え、その他にも法定12ヶ月点検やエンジンオイルの交換、タイヤのメンテナンスやブレーキオイルの交換など、安心してカーライフを楽しむためには様々なメンテナンスが必要です。

車検費用やメンテナンス料金も月額化できるカーリースを使用すれば、点検時期には必ず知らせてくれるのでうっかり点検忘れなんていう事態も起きにくくなるでしょう。

充実したメンテナンスが含まれているプランを選ぶことで車について詳しくない方でも、まるごとカーリース会社にお任せできるので、メンテナンスに関する面倒は少なくなるでしょう。

メリット5:車の買い替えが楽になる

カーリースならば契約期間満了後の車の買い替えがとても楽になります。購入した車ならば、中古車として売るにしろ廃車にするにしろ全て自分で手続きをしなければなりません。かなりの時間と手間がかかります。

カーリースの場合は、契約満了時に返却や、同じ車を再リース、または新しい車に乗り換えるという選択肢から選べます。

契約期間満了が近付いてきたら次にどうするか選択して、車の処分などはカーリース会社にお任せすればいいのです。

カーリースのデメリット

メリットだらけのカーリースのようですが、当然デメリットもあります。カーリースの知っておくべきデメリットについて見ていきましょう。

デメリット1:ドレスアップやカスタマイズができない

基本的にカーリースで使用している車にはドレスアップやカスタマイズなどはできないと考えます。

カーリースで使用している車の所有者はリース会社です。契約者はその車の使用者ではありますが所有者ではありませんので、自由に改造はできなと考えるべきです。

契約満了後は基本的にリース会社へと返却することになりますが、その際には原状回復しての返却が求められます。事故などで損傷を受けたら、リース会社に連絡して、指定の修理工場があればそれに従って修理しておく必要があります。

デメリット2:走行距離に制限がある

プランやカーリース会社によって、契約時に月間の上限走行距離が設定されます。月間走行距離✕契約月数の合計走行距離を超過した場合には、オーバーした分を支払う場合がほとんどです。

毎日車で遠出する人、ドライブ旅行やレジャーが趣味という場合には走行距離を気にしなければならないこともでてきます。

上限走行距離の設定はリース会社ごとに違うので、契約前に月間走行距離上限を確認する必要があります。また、月間走行距離上限を超過した場合、追加料金がどの程度発生するかどうかについてもチェックしておきましょう。

デメリット3:途中解約ができない

カーリースでは一般的に契約期間途中での解約は認められていません。一度契約した契約年数の間は既定の料金を支払う義務があります。途中解約をする際は高額の損害金を支払わなければならなくなります。気持ちが変わって、契約期間途中で乗り換えたいと思っても途中解約にはかなりの損害金が発生することを覚えておきましょう。

デメリット4:トータルで支払総額が高くなることもある

カーリースでは、購入価格から残価を引いた分の支払いを先延ばししていることになりますから、その間の金利が発生します。そのため、一括購入に比べてトータルでは高くなります。オートローンでも金利が発生しますから当然といえば当然ですね。

カーリースはこんな人におすすめ

カーリースのメリット・デメリットを見てきましたが、これによって、カーリースに向いた人と向かない人が出てきます。カーリースに向いた人はどのような人か考えてみましょう。

まとまったお金がないけれど早く車に乗りたい

頭金が必要なく、手ごろな月々の支払いのみで新車に乗れることを望む方には、カーリースはもっともふさわしい選択肢となるでしょう。

月々の支払いを一定にしたい

カーリースでは月額使用料金に車両代金、新車登録諸費用、自動車税、自動車重量税、自賠責保険料が含まれています。プランによっては車検基本料や各種メンテナンスの料金も含まれているので、車に関する支出はほぼカーリース料金のみになり、月々の支払いが把握できて安定します。

めんどうくさいことは避けたい

車購入時のディーラーとのやり取りを始め、各種登録手続きや税金の支払い、車検実施時期の把握など、車の管理には面倒なことが多いです。カーリースであればそういった面倒な手続きはカーリース会社が代行してくれるので、めんどくさいことが苦手な方にはぴったりでしょう。

車で遠出をすることが少ない

あまり車で遠出することはなく、近所の買い物に使う程度で、たまに休日に近場にドライブする程度という人には走行距離の心配なく利用できます。

いろいろな車に乗り換えたい

カーリースなら契約時に契約手数料や頭金が必要ないので、契約期間を短くして契約満了ごとに新しい車に乗り換えるというのは、新しい物好きの方、話題の車にいろいろ乗ってみたいという方には最適なのではないでしょうか。

カーリースサービスを探す

実際どのようなカーリース会社があるでしょう。

トヨタ高級車のカーリース KINTO

まず、トヨタの高級車を対象としたものが、上記SankeiBizでも紹介しているこれです。

愛車サブスクリプションン KINTO

キントワンとキントセレクトの2つのコースがあります。

◆キントワン(トヨタ)

・対象車種 「プリウス」「クラウン」など5車種
・月額料金(税別) 46,100~99,000円
・特徴 好きな1台を選び、3年間利用。料金にメンテナンスも含む

◆キントセレクト(トヨタ)

・対象車種 「レクサス」6車種
・月額料金(税別) 180,000円
・特徴 3年契約。高級車を半年ごとに乗り換えることができる

全てのメーカーのカーリースができる マイカー賃貸カルモ

KINTOはトヨタ車に限られますが、あらゆるメーカーの車を対象として、手ごろな価格で利用できるのが次です。

マイカー賃貸カルモ

次のような利点があります。

◆安めの価格設定

 2018年1月からサービスを開始したカーリース会社で、実店舗を持たないことによって価格を抑え、人気を集めています。

たとえば、ホンダN-BOXの場合、5年契約で月額24,516円です。

これを有名な大手カーリース会社と比較すると、5年契約で月額26,352円となっています。

実店舗を持たないカルモだからこそ実現できる価格設定と言えるでしょう。

◆安心できる月間上限走行距離

マイカー賃貸カルモの場合、月間の上限走行距離は1,500kmに設定してあります。リース車両返却時の走行メーターを根拠に走行距離超過の是非を判断するため、月ごとに多く乗る月があったとしても全契約期間を通じて平均1,500km以内に収まっていれば問題ありません。日本人の平均月間走行距離が370kmと言われているので、多くの方にとって安心の上限走行距離と言えるのではないでしょうか。

◆車の選択の幅が広い

国産メーカーのほとんどの車種を選ぶことができます。

メーカー系のカーリース会社ですと、そのメーカーの車しか選ぶことができませんが、カルモでしたら、選択肢は無数にあります。また、特別仕様車や、サイト上で表示のないグレードも用意可能な場合もあるので、相談するとよいでしょう。

◆最長11年のリースも登場

昨今の自動車の品質や耐久性の向上により、軽自動車の平均使用年数は14.73年(軽自動車検査協会2018年調査)、乗用車は13.24年(一般財団法人 自動車検査登録情報協会2018年調査)となっており、出来るだけ長く経済的に車を利用したいというユーザーが増えています。

これに応える形で、従来最長9年のリース期間を11年に延長し、毎月の定額支払い料金をより抑えられるプランがスタートしました。最安値の車両の場合は、11,900円(税抜き ダイハツ ミライースBグレード2WD 5ドア、1,500km/月走行契約)からの契約が可能となります。また、より安心して利用できるよう、契約中の車両メンテナンスや、契約満了後に車両をもらえるといったオプションも用意しています。